あすなろは社会貢献活動として、2005年より

名古屋市内の児童施設へ家庭教師をご紹介させていただいております。

児童施設で指導を行なっている先生にインタビューしました。

 

 

 

Q. 子供達との距離を縮める上でどんな事に気をつけていますか?

 

武藤先生:相手のことを知るにはまず、自分のことを知ってもらわないといけないと思い、 今の自分、経歴、中学・高校の時の話などをしたりします。 その上で子供達のことの話を聞いたり、不満に対して共感したり、子供達の希望(席替え等)を聞いたりします。

 

桐村先生:5人いるのでばらつきはありますが、できるだけ一対一で教える機会と話す機会をもつようにしています。

 

 

 

 

 

 

Q. 子供達とは勉強以外にどんなことを話しますか?

 

武藤先生: 学校の話、例えば部活動などの話や自分の話しをしたり、子供達が興味を持っていることの話をします。

 

桐村先生: 学校の話が中心です。主に部活やその日のできごとなどをはなしてくれます。たまに恋愛話もしてきます。基本的に勉強しつつ、いろんな話をうるさくならない程度に聞こうと努力しています・・・が、いつもうるさくなります。

 

Q. 子供達を指導する時にはどんな工夫をしていますか?

 

武藤先生: 一回の説明で分かってもらえるとは限らないの で、説明後には理解したか確認をして、理解できていない時はより初歩的なところから説明し直したり、違うやり方も説明したりします。他に、図や絵を描いた り分かりやすくするように努力します。質問しやすい空気を作るためにどんなにくだらない質問であっても分からないところは一から説明するようにしていま す。

 

桐村先生: 自分のグループは2学年(中1と中2)の混合 で、さらに学力もばらばらなので、基本的にホワイトボードを使って全員一緒にはやりません。基本的に勉強する状況にすることが大変なので、個人個人で勉強 させて、わからないところを教えるということにしています。たまに全員ができるようなものはホワイトボードに問題を出して解いてもらったりします。 あとは自分の経験などをもとにいろいろ教えたり、勉強の仕方をすすめてみたりしています。

 

 

 

Q. 子供達の指導をしていて「良かった」と思える瞬間は?

 

武藤先生: 成績が上がってくれればもちろん「良かった」と 思います。また、宿題を出して普段から勉強をする習慣がついたなと実感するときも「よかった」と思います。他に、「なぜ勉強しないといけないの?」とやる 気がなくなっている時に、将来について考えてもらい勉強にやる気が出た時にも嬉しいです。

 

桐村先生: 基本的に自分が教えている施設では、勉強環境が良い訳ではないですが、その中でも一生懸命頑張ってくれている子が成績を少しずつあげてくれていることです。

 

 

Q. 指導をする経験を通して自分自身が成長したと実感する事は?

 

武藤先生: 初めは勉強に興味を持っていない生徒が多いと 思っていたのですが、授業をはじめてみると皆がまじめで、きちんと話を聞いてくれました。そのことで、それ以降、自分からいろいろな人と接することができ るようになったと思います。また、勉学に関して極端にマイナスな生徒も、そのギャップを受け入れる心が養われ、心が広くなったように思います。またいろい ろと個性を受け止められるようにもなったと思います。

 

桐村先生: 初めての環境でしたが、いろいろな子供の本音がきけたり、その施設での苦労などがみれて、自分にとって大きな影響がありました。それにより自分もより一層自分の目標に向けて頑張ろうと思わされました。

 

 

 

 

Q. 子供たちにとってどんな先生でいてありたいと思っていますか?

 

武藤先生: 先生と生徒という立場は明確にしながらも、気軽に何でも聞くことのできる先生でありたいです。友達感覚で聞けるような身近な先生でありたいです。

 

桐村先生: 子供たちにとって話しやすい相手であり、たくさん利用される先生でいれるように努めたいと思っています。今後、子供たちが高校に入学できるように精一杯サポートしていきたいです。